2013-05-03 19:06:30

カテゴリー：ビジネス

お疲れサマンサヽ(*´∀｀)ノ

こんにちは。

マインドリセッター＠せいじです。

 

さてお待たせいたしました。

第４０回目ですね。

 

 

最近配信が滞ってしまいまして

申し訳ございませんでした。

言い訳は先に謝っておきます。

塾のコンテンツを作成するのに

私の思いを詰め込みすぎてしまい、

思いのほか時間がかかってしまいました。

 

 

さて、今回はプロの気概について

ちょっとお話しようと思います。

 

先日、私の妻のお友達との会話の

中でのやり取りです。

 

お友達は近々韓国旅行に行くとの

ことでした。

話は盛り上がり、買い物の話になった

時、お友達がこんなことを言いました。

 

「そういえばGOYARDのトートバッグが

欲しかったんだよね。韓国で買ってきて

あげるよ。」って。

 

悩みましたが、安くなっているとはいえ、

やはりちょっと高いのでお断りすると、

「えぇぇ～、本物じゃないよ！

そっくりなのが安く売ってるんだよ！

それで良いじゃない。どうせ誰も気が

つかないよ！」って。

 

私は丁重にお断り致しました。

 

さて、問題です。

なぜ私は丁重にお断りしたでしょうか？

 

私のブログやメルマガを読んでる方なら

答えは分かりますね。

 

そうです。

その商品は本物そっくりで、誰も類似品

とは気がつかないくらい精巧に作られて

いても、「偽物」だからです。