2013-02-19 06:50:40

カテゴリー：ビジネス

『この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。

だが、希望だけがない。』

村上　龍

詳しくは　⇒　wikipedia

 

皆さんおはようございMAX(^^♪

昨日は週明けそうそう、雨でどんよりと始まってしまいましたね。

そんなどんよりとした天気の時ほど、前向きにポジティブに

思考を持っていかないと、すぐにネガティブに引き込まれてしまいますよ。

今日からでも、発想を変えて、元気に行きまっしょい！

 

さて、今日は何の日シリーズ！

小説家、映画監督として超がつくほど有名な、村上龍さんが生誕した日。

その才能は、小説家などで終わらず、テレビ、ラジオにも引っ張りだこ。

代表作に、麻薬とセックスに溺れる自堕落な若者たちを描いた『限りなく透明に近いブルー』や、

『コインロッカー・ベイビーズ』、『１３歳のハローワーク』などがありますね。

だいたいこの３作は手にしたことがあるんじゃないですか？

 

そんな村上龍さんが発した名言（上記参照）は、

物が溢れかえっている先進国、我が国、日本。

何でも揃う日本ですが、悲しい事に、希望を持った人が少なくなり、

国自体にも影響がでているってこと。

この一文だけを読むと、なんとも悲しい国に読み取れる。

確かにその通りかもしれない。

希望とは何か？

将来に対する期待や望み、または明るい見通しのことだろうと思う。

それが無い…。いや正確には、持てないんだと思う。

国を、周りを、環境を変えるには、まず己が変わらないとダメです！

自分だけでも良い。希望を持とう。

この国はまだまだ捨てたもんじゃない。

人生はまだまだ捨てたもんじゃない。

ひとりひとりが変われば、明るい見通しが出てくるはずです！

将来に期待してもいいと思う。

だから自分から変わろう！　そして頑張ろう！

 

今日も笑顔と感謝の心を持って！

「ノブレスオブリージュ。貴方が今後も救世主たらんことを」

ではでは。