2013-02-15 06:45:46

カテゴリー：ビジネス

『人に何かを教えることは出来ない。

ただその人が自分で気が付くように助けることが出来るだけだ。』

ガリレオ・ガリレイ

詳しくは　⇒　wikipedia

 

 

みなさんおはようございMAX(^^♪

バレンタインから一夜明けましたが、甘い一日になりましたでしょうか？

昨日のFacebookニュースフィード上は、ハートやチョコで埋め尽くされていました。

なんだかとってもカラフルなので、見ているだけでも優しい気持ちになれました。

そんなパワーを充電できた一日でしたね。

 

さて、今日は何の日シリーズ！

天文学の父、ガリレオ・ガリレイが生誕した日。

望遠鏡を用いた天文観測によって、

月表面の凸凹、木星の四衛星、金星の満ち欠け、太陽黒点など

伝統的な宇宙観を否定する発見を行ったは、有名な話ですね。

さらに、裁判にかけられるまでに発展してしまった、

「それでも地球は動いている」の名言でも有名な、天動説と地動説。

これらを比較検討し、潮の満ち引きの原因に関する考察をもとに、

地動説を擁護したことが発端となり、有罪人になったしまいました。

 

そんなガリレオ・ガリレイが発した名言（上記参照）は、

まるで、心理カウンセラーのような名言ですね。

他人に答えを与えても、その人が納得のいく答えでないと聞き流されてしまう。

だから気づきを与えることが最たる答えだってこと。

教えようという姿勢が人の成長を遅くしているのかもしれません。

アナタも経験したとがあるはずです。

後輩に仕事をさせるとき、指導ではなかなか成長しない。

受け売りだからですね。これを気づきのサポートに変えると、

後輩自ら考える力がつくので、結局は成長していくんですね。

指導する立場の人しだいで、成長のスピードが変わるのかもしれませんね。

あくまでも補佐役、サポーターに徹することができれる人が、最高の指導者なのかもしれません。

 

今日も笑顔と感謝の心を持って！

「ノブレスオブリージュ。貴方が今後も救世主たらんことを」

ではでは。