赤十字救急法救急員だったりします。。。
2014-01-27 16:43:08
カテゴリー:ビジネス
【赤十字救急法救急員だったりします。。。】
どうも藤間です。
モノの価値って誰が決めるんでしょうね?
しかも分かりやすいように値段をつけて。
ある年の10円硬貨に100円の価値が
ついたりするワケです。
価値が10倍になる意味って理解できないよね。
枚数が少ないって理由で希少性ってことらしい。
私の知人にボランティア精神タップリな
とっても良い人がいます。
彼の仕事はマッサージ師。
しかもゴールドハンドの持ち主だったり
するので、お客さんが殺到しています。
殺到するのには2つの理由が考えられます。
揺るぎない理由は、何でも治してしまう
ゴールドハンドを持っているってこと。
もう一点は、価格が異常に安価だってこと。
一回の施術がなんと、500円です。
あり得ないくらい安いでしょ。
しかもチョロっと触って500円じゃないからね。
赤外線とか当ててくれたり
タップリ身体を触ってくれての価格ですからね。
予約が取れないくらい人気があるのも
頷けるでしょ。
でもね、この方の価値ってホントに
一回500円なんでしょうか?
私は行くたびに疑問が残ります。
やっていただいている方からすれば
安いし、腕は良いしってことで、
二度美味しいワケですよ。
でもね、予約が取れないくらいに
殺到してしまうので、
次にいつ見てもらえるかってところが
微妙になってしまうので、
難点といえば難点ですよね。
さて、このマッサージ師の価値って
ホントに500円なんでしょうか?
アナタはどう思います???
私は彼に「もっと貰えば」って
進言したことがあります。
「誰でも彼でも気軽に受けられるのは
とても良いことだとは思う。
でもね、アナタの価値に100倍、1000倍の
価格を払ってでもすぐに受けたい人って
山ほどいるんだよ」って。
だって、それだけの仕事はしてるから。
でも彼はお金を貰うってことに
相当抵抗があるみたいなんです。
もともと海外青年協力隊出身で、
カンボジアでマッサージを教えていた
って経歴があります。
さてさて、このような話って、
フィクションみたいだけど、
どこにでも溢れている話だったりします。
多分、アナタもそうだと思いますよ。
アナタが提供している価値に、
相応の価格ってつけられていますか?
良く聞く話ですが、
自分の価値に気づいてない人って、
まず「お金を貰う」ことに
抵抗を感じるようです。
私もはじめは同じでした。
私が提供している価値って、
ホントにお金をとって良いのだろうか?
高すぎやしないか???
なんてね。。。
だからいつまで経っても
自分のレベルも上がらないワケですよ。
いただくお金って、対価ですから、
詐欺じゃないかぎり責任があるんです。
自分の価値に相応の値段をつけないと
いつまで経ってもアナタのレベルって
上がらないですよ。
アナタの価値を求める人って結構います。
その人のために懸命になって仕事を全う
すればいいんです。
お金のことは考えずに。。。
って、考えはダメダメです!
お金のことはちゃんと考えましょう。
生きていくためにお金は必要です。
お金ってただのツールですからね。
誤解してほしくないのは、
お金のために働くってことじゃなくて、
人のために働くってこと。
そのための対価をちゃんと貰うってこと。
責任を全うしろってことです。
無料であったり、安価だったりすると
アナタの責任能力も価値も低いって
ことですからね。
今一度、アナタの価値自体を
レベルアップして、
底上げをしないとマズイって
ことに気づいてほしいワケです。
ではでは!
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