頭で考えるとダメじゃない…

2015-07-26 18:26:33

カテゴリー:ビジネス

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【頭で考えるとダメじゃない…】
どうも藤間です。
昨日あったできごと。
私の住まいからほど近いところに東急池上線の踏切がいくつかある。
昨日たまたま踏切を渡ったとき、
一つ先の踏切の真ん中で杖をついた男性に異変を感じた。
そして私が渡っていた踏切の鐘が鳴り始めた。
一つ先の踏切まで150メートル
私は間髪入れずに猛ダッシュしていた。
ヘルニアの手術をしてから未だに左脚にシビレがあり、
ストレッチはしているものの、腰の違和感は消えない。
走るか走らないかなんて考えていなかった。
腰が痛いのも、左脚にシビレがあるのも忘れていた。
後先考えている暇もなく、身体が勝手に反応していた。
緊急停止ボタンを押してくれた女性のとっさの判断で事なきを得た。
さて、ここからが本題ね。
って感じでホントに昨日遭遇したできごとを書いてみましたが、
ここから伝えたいことが分かる方はいますか?
それは、人間ってホントに困ったことに遭遇すると
余計なことを考えずに身体が反応するってことです。
結論は「ホントに芯から困ってみろ」ってことです。
高額塾に入ったけど結局続けることができずに諦める
教材買ったけど結局やらない
今の生活から脱したい・・・でも何も行動しない
借金を返したい・・・でも何も行動しない
私が感じているのは、
行動しなかったり、途中で諦めちゃう人って、
結局は「困ってない」ってことじゃないかと。
私も確かに稼げない時期が長かったです。
でも今だから分かること、言えることは、
「自分に甘えていた」ってこと。
なんだかんだ言って嫁の給料をあてにして
自分は「やってるフリ」をしていただけだった。
だからホントの意味で芯から困っていなかった、
それが原因じゃないかと思う。
今の世の中、なかなか芯から困ることって少ないと思う。
だって、食べるモノもあれば、屋根があるところでも生活できているから。
ってことは、たとえ借金していても困っていることにはならない。
私が本気モードになれたのは、
「この案件で結果が出なかったら、ネットビジネス業界ではもう声はかからない」
と思ったから。
それまでに幾つものオファーをいただいていたが、
鳴かず飛ばずの結果だけ。
それじゃあ人も去っていく。
一番去ってほしくない人物からのオファーだったので
結果が出なかったときの未来が容易に想像できた。
いわば我武者羅になれた。
無我夢中になれた。
勝手に集中していた。
ただそれだけ。
アナタが真剣モードになるために
特別な才能はいらない。
ただ退路を断ち切ればいいだけ。
逃げ道を用意してるからダメなんだと思う。
四の五の言ってないで
とにかく退路を断ち、今ある道を我武者羅に通ってみて欲しい。
今という時間を無駄にしないで欲しい。
誰にでもチャンスはある。
あとはそのチャンスを掴むか掴まないかだけ。
すべてはアナタ次第。
誰の責任でもない。
確かにぬるま湯は心地が良い。
だけど、心地良い空間では退化するだけ。
お湯が熱いから反応がある。
水が冷たいから反応がある。
そういうこと。
自然な反応こそが大切。
とにかく後先考えずにトライしてみて欲しい。
そしたら良いも悪いも結果は必ずでる。
たとえ悪い結果だったとしても、
今いる場所から一歩先に進んでいる。
すべてはトライ&エラー
エラーを修正するには、挑戦するしかない。
そして修正、トライ、また修正
頭で考えずに身体が勝手に動くってところまで
自分を追いやってみてください。
私でもできた。
だから絶対アナタにもできる!
ではでは。
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