ゲームが人生の教科書だったりするワケ。。。

2014-01-24 20:36:05

カテゴリー:ビジネス

20140124ゲーム

 

【ゲームが人生の教科書だったりするワケ。。。】

 

どうも藤間です。

 

今は懐かし、任天堂ファミリーコンピューター

通称ファミコン。。。

 

 

私と世代が同じじゃないと分からないよね。

あのときの感動と興奮。

 

私の家ではなかなか買ってもらえなかたから、

ホント良く友達の家にファミコンしに

行ったりしたなぁ。

 

ブーム真っ盛りのときにはね、

今じゃ考えられないけど、近所の本屋さんの

一角にファミコンプレーコーナーができて、

テレビ2台、ファミコン2台を30分ずつ貸出する

ってときがあったのよ。

 

でね、小中学生が争奪戦を繰り広げるって

あり得ない日々が続くもんだから、

本屋さんは毎日毎日子どもたちで

溢れかえってたワケ。

信じられないでしょ?

 

ゲームセンターにあるゲームじゃないよ。

ファミコンだよ。

そりゃあ興奮の連続だったさ。

 

 

でも今考えると相当ヤワな作りした

機械だったからさ、接触悪いとすぐに固まってた。

 

ドラクエなんか、せっかく「ふっかつのじゅもん」

があるのに、一文字でも間違えるとやり直しって。

それでも懲りずにやり続けてた時代だよ。

 

 

そんな超ヤワな機械でも爆発的に売れたし、

ドラクエなんて新しいのが出ると、

取り憑かれたようにコゾって並ぶんだからね。

 

今じゃ並ぶのiPhoneくらいじゃない?

 

 

ってダラダラと昔の思い出を綴ってみた。

 

 

ここから導き出すことはね、

今ある最新機種って、3DSだったり、プレステだったり。

 

良く考えてみると、当たり前のように使ってるけど、

ファミコンとは比較にならないほど機能が

アップしてるし、クオリティの高さは半端ない。

 

業界が強く育ったのは、ゲームを流行として

その世代の人たちが文句言いながらも使い続けた

結果だよね。

 

 

私たちも一緒じゃない?ってことさ。

最初って欠陥だらけ、不具合だらけの連続。

 

でもね、少しずつでもお客様に認知され、

価値を認められて育てられていくんじゃないかな。

クオリティだってどんどん高くなるから、

相乗効果で業界が大きくなっていくよ。

 

だからさ、そう考えると最初から壮大な完全体を

創りだそうとしちゃうと二の足踏んで

行動できなくなるから、結局巧遅ってことになる。

 

 

やっぱり物事って拙速なんだと思うのよ。

 

ヤワでもなんでもいいから、どんどん思いついたことに

着手して進めちゃえば、目指していた壮大な完全体を

手にすることができるんじゃないかな。

 

それは正に、

ドラクエの「ロトの血を引く勇者」と一緒だよね。

 

 

実はゲームが本質を教えてくれていたなんて

思いもしない現実じゃない???

 

 

ってことで、物事の本質って昔から変わらない

なんてことをお伝えしたかったワケです。

 

愚直にコツコツと拙速命で行動してれば、

意外とすぐ目の前にローラ姫がいるかもよ。。。

 

 

ではでは!

 

 

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