プリン作ってみたけど。。。

2014-07-20 19:00:00

カテゴリー:ビジネス

20140720

 

【プリン作ってみたけど。。。】

 

どうも藤間です。

 

昨日は「ヤラないことを決める!」って感じで

お伝えしました。

時間の整理をしてみると意外とヤラなくても良いことに

貴重な時間を割いていたりするもんだということが

ご理解いただけたんじゃないかと思います。

 

さてさて、今日は時間をテーマにしたより深いお話をしてみます。

昨日お伝えしたヤラなくてもいいことが明確になったところで、

次のステージにいくには何が必要かって感じでお伝えします。

 

ヤラないことを決めたことで、

ヤルことがよりハッキリしたと思いますが、

実はそのままでは上のステージに行けません。

 

単純な話、ヤルことだけを実践していけば良さそうに見えますが、

実はここに大切なエッセンスが必要なんです。

コレが分かる人は必ず結果がでます。

なんだか分かりますでしょうか?

 

答えは、、、

「クオリティ」

なんです。

 

これは決して難しく考える必要はありません。

プロのようにひとつひとつがめっちゃ綺麗にできれば良いんですが、

素人がそんなすぐに技量があがるハズがありません。

 

では、私が言う「クオリティ」とは何のことなのか?

それは、、、

「ひとつひとつを丁寧に細部までコダワル」

ことです!

 

これめっちゃ重要な要素です。

結果がついてこない方はこのへんを見返してみてください。

 

「おざなり」になってませんか?

「なおざり」になってませんか?

 

結果がなかなか出ない方はこのふたつの言葉が

ピッタリ当てはまります。

言葉の意味はググってくださいね!

 

っていつもは任せるんですが、絶対に調べないので

今日は特別に言葉の意味を書き出します。

絶対に脳にインプットしてください!

 

このふたつの言葉はどちらも似たような意味ですが

微妙に違います。

意味はこちらです。

 

**************************************

「おざなり」と「なおざり」は意味が近く、

共に「いい加減な言動」を指していうが、

「おざなり」は「御座成り」と書くように、

当座の間に合わせの意味であり、

自分で意識的にいいかげんな言動をしてその場を逃れようとすること。

一方「なおざり」は、注意深くないことであり、

自分では意識せずにおろそかな結果になってしまう言動にも用いる。

だから「忙しくて仕事をなおざりにしてしまっていた」

なら許される可能性があるが、

「仕事をおざなりにした」では、

わざとその場逃れの仕事ぶりを発揮していたことになる。

**************************************

 

っていう感じです。

どうでしょうか?

結構当てはまってるんじゃないですかね?

 

ヤることが明確になったのに、

ひとつひとつの物事に対して「命」を入れない感じです。

文章を書くのでも、画像を加工するんでも、動画を編集するんでも、

何かコンテンツを作成するんでも、

自分以外の誰かに見て欲しい、共感して欲しいっていう

欲求がそこには少なからず存在します。

 

 

アナタがしてることって、ひとりよがりのオ●ニーじゃないでしょ?

アナタが超ナルシストで、誰にも評価されなくても良い、

自分さえ気持ちくなれば良いっていうのでしたら

私は何もお伝えすることはありません。

 

でも、多分違いますよね?

誰かに評価されたい気持ちがありますよね?

評価され、価値観を共有してもらって、

その先に発生するであろう「報酬」が欲しくてヤってるハズです。

 

 

っていうことは、アナタの行為の先には「人」がいるってことです。

機械相手に仕事してるワケじゃないないハズです。

 

であれば、そこには「コダワリ」がなければダメだってことです。

適当にヤっちゃってませんかね?

いい加減になってませんか?

細部までコダワッてませんよね?

 

ちょっと脱線しますよ。。。

ホントは「適当」とか「いい加減」って一番難しいことなんですが、

現代では「適当」「いい加減」を間違って解釈してしまっています。

 

どちらの言葉も、程よく当てはまるって意味です。

良く考えて欲しいんですが、

アナタの思考や行動って

「程よく当てはまる」に該当してますでしょうか。

 

元来私はこのふたつの言葉が大好きです。

程よく当てはまるっていい感じでしょ。

だからサラリーマン時代、部下たちに指示するときには

結構「適当にヤっておいて!」とか、

「いい加減なところで一回報告して!」なんて言ってました。

モチロン、本来言葉が持っている意味を理解させてからですが、、、

 

ちょっと脱線しましたが、

要は現代で使われている「適当」や「いい加減」ではダメだってことです。

 

コレは逆の立場になれば誰でも分かることなんですが、

ヤる側、提供する側になると、途端に自分本位になってしまいます。

自分がされると文句いうくせに、逆になると同じことをしてしまう。

これじゃダメでしょ?

 

お客さんの立場の時に、提供されたモノがクオリティ低かったら文句言うでしょ?

例えば、レストランで店員が無愛想だっていうだけで文句出るでしょ?

出てきた食事の味はそこそこなのに、盛り付けとかが超適当だったら文句言いそうでしょ?

 

新しい洋服買ったら、ボタンが取れそうになってたら変えてもらうでしょ?

ズボンの裾あげで左右の長さが違ってたら文句言うでしょ?

 

お客さんの立場のときには気付くことなのに、

提供する側になると出来ないって言うのではあまりにも自己中じゃないかな。

 

だから私は

「自分がされたら嫌な気持ちになることを極力ヤラない」

ことを常に意識して思考行動をするようにしています。

 

そのためには、ひとつひとつのクオリティを大切にしなければなりません。

たとえプロのような仕上がりにならなくても

自分なりに細部まで丁寧にコダワルことが必要だと思うワケですよ!

 

クオリティを重んじて巧遅になっては愚の骨頂ですが、

そうならないように日頃から常にクオリティを高めることを意識していれば

自ずとクオリティを上げながらスピードも上がるようになるんですよ。

 

大切なのは常にクオリティを意識しつつ、

絶対的な「コダワリ」を持つってことです。

 

ぜひアナタも今日からクオリティを考えるようにしてくださいね!

 

ではでは。

 

 

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