ぼく、オリンピックに出るよ!…091002
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2013-09-10 19:23:34
カテゴリー:ビジネス
【今日のテーマ:ぼく、オリンピックに出るよ!】
お疲れサマンサ。
こんにちは。こんばんは。
藤間です。
2013年9月7日、戦後の高度経済成長を
歩んできた我が国日本の未来を左右する
とも言われていた「オリンピック」の
開催国が決定したのは記憶に新しいところ
ですね。
7年後の2020年、東京でオリンピックが
開催されます。
そうです。
56年ぶりにオリンピック開催のホスト国と
なるのです。
今からさかのぼること、56年前。
昭和35年に開催された東京オリンピック。
その開催がきっかけとなり、
まさに怒涛のごとく、一気に日本の経済が
著しく成長をとげ、今の日本が作られました。
4年に一度開催されるオリンピックは、
その開催される国にとって、今後の成長に
大きく左右してしまう重大な大会とも言えます。
経済の成長だけでなく、人も著しく成長を遂げる
ターニングポイントと言っても
過言ではありません。
さて、皆さんはこの開催までの7年間に
いったい何をしますか?何を準備しますか?
7年という歳月はあっという間に過ぎ去ります。
今から準備しておかないと
「成長の波」に乗り遅れるのは覚悟して
おかなくてはならないでしょう。
必ず経済は加速して登っていくはずです。
その波に乗るには、明日からではなく、
今この時点から意識、行動、習慣を変えて
行かなくては間に合いません。
すべてはアナタ次第です。
開催国が決定した瞬間に下駄は渡されました。
さあ、今から行動を開始しましょう。
って、少し硬い文章になりましたが、
大真面目で書いてみました。
ホントにもう悠長なことを言ってる
場合じゃないんですよ。
今からこの流れに乗らなくては、
絶対に後悔しますよ。
連日報道では開催が決定した歓喜に沸きあがり
それと同調するように街中でも浮かれムードが
見て取れます。
確かに開催国になったということは
素晴らしいことです。
しかし、その反面、問題も山積みなのは
確かなことです。
決まった瞬間にもう過去のことと捉え、
浮かれムードを一新して、
次のことに取り組んで行かなければ
必ず腐敗し衰退します。
開催国となった以上、責任がある訳です。
日本国民全員に「責任」があるんです。
だからアナタも他人ごとではないってことです。
自分のことと捉えて、思考を変革させなければ
置いてきぼりにされますよ。
浮かれている人も同じです。
真に日本が、そして日本人が、
海外からみて能力があり、
魅力のある存在にならなければなりません。
つまり、7年後の東京オリンピックを
成功させるためには、日本がというよりも、
日本人一人ひとりが、
もっともっと自己改革をしなければ
いけないということなんじゃないですか?
もっと腹黒く言い換えると、
自分が潤うためにどうしたら良いかって
ことを考えて行ったら良いんじゃないの?
物事は捉え方次第です。
オリンピックを「観戦」するのではなく、
「参加する」「選手の一人になる」
くらいそんな気概でオリンピックを捉えて
今から思考し、行動しましょうよ。
大丈夫です。
今ならまだ間に合います。
どうせなら波に乗って行けるように
バンバン攻めちゃいましょうよ。
では、今日のキーワードです。
「ぼく、オリンピックに出るよ!」
です。
ではでは!
P.S.
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