伝えるということ

2015-07-22 18:28:28

カテゴリー:ビジネス

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【伝えるということ】
どうも藤間です。
今日は仕事の用で埼玉県久喜市南栗橋に来ています。
自宅から2時間の小旅行です。
あと30分足せば大阪に行けちゃいますね。。。
マジで遠い。。。
まあ、私の実家も埼玉なのであまり文句も言えませんが、、、
でもね、この移動時間って結構仕事がはかどったりするんですよね。
今日も往復4時間をガチで仕事に使い倒しました。
ある意味事務所で仕事するよりも頭が働く環境だったりして。
なんでだろう。
電車の騒音が逆に心地良かったりするのかな。
ネタも貯まったし、記事も結構書けたし、有意義な時間を過ごせた気がする。
そうそう、ネタやメモってどこに書いてます?
私は断然Evernote
クラウドなのでいろんな環境で共有できるから結構重宝してます。
記事書いてる人は絶対オススメです。
Evernote ⇒ https://goo.gl/5JynG8
さてさて、そんな中で今日お伝えしたいのは、
「伝える」についてです。
アナタは人に物事をちゃんと伝えることができていますか?
この「伝える」って行為は非常に難しかったりしますよね。
自分の言いたいことが相手に伝わるかどうかって、
使う言葉や、伝える順番でも結構変わって来ちゃいます。
日本語って案外難しい言語なので、
うまく言葉をチョイスしないと相手に思いが伝わらなかったりします。
忙しい時とか、心に余裕がない時って
「相手に伝わるか」よりも
「自分の言いたいこと」を優先してしまったりします。
基本、どんな時も自分の言いたいことを優先してしまうと
伝える順番が違ったりするので支離滅裂状態になりがちです。
これまたどこかで聞いた話ですが、
「頭の良い人は短く伝える」そうです。
相手に伝わるように要約するんだそうです。
私の仕事のパートナーにめっちゃ頭がキレる人がいますが、
確かに彼らの話はすごく分かりやすいです。
彼らの話を分析して分かったことがあります。
どう要約すれば良いのか。
彼らは話すことはもちろん、書いた文章でも全く同じ特徴がありました。
それは、
「結論を先に伝える」です。
ほとんどの人の話は、
まず「前置き」が先にきます。
これでは何が言いたいのかを想像しながら話を聞かなければならないので、
以外と伝わってなかったりします。
これは日頃からの訓練なので、
ぜひ話の順序を変えてみてください。
まずは結論です。
要求が先です。
相手に自分の要求を伝える時ほど
まず「どうして欲しいのか」を先に伝えると交渉がスムーズに進みやすくなったりもします。
忙しい時に前置きが長いとイライラしますし、
相手の聞く体制を自らぶち壊してしまってる恐れもありますからね。
良いですか?
結論が先です。
「伝える」ことの本質は、
相手に「理解」をしてもらうことですからね。
ではでは。
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