頑張れ!ザックジャパン!

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2014-06-20 19:00:00

カテゴリー:ビジネス

20140620japan

 

【頑張れ!ザックジャパン!】

 

どうも藤間です。

 

昨日お伝えしたコダワリってご理解いただけましたかね?

ホントにどんなことでも良いので

コダワッて見ると結構良い流れが舞い込んできたりしますよ。

ってことで、今日はちょっとダラダラと書いてみます。

 

 

世の中はワールドカップ一色ですよね。

今朝のギリシャ戦って見ましたか?

 

お勤めに行かれている方は、

なかなか時間帯が厳しかったみたいですね。

 

まあ、結局はスコアレスの引き分けでした。

でもまだあと一戦、コロンビア戦が残ってますから

気持ちを切り替えて諦めずに戦ってもらいたいものです。

 

さてさて、あとがなくなった日本代表ですが、

ところどころで結構「心に響く言葉」を発言してますが、

聞き逃してはいませんか?

 

このワールドカップをただただ興奮して、

ただのスポーツ観戦で終わらせてはいませんかって話です。

 

日本にいる何万人というサッカーをしている人たちの

頂点にいる人たちですからね。

日本を代表する23人ですからね。

しかも相当のコダワリを持った人たちですからね。

 

やっぱり何かを成し遂げた人たちの言葉って

重みがあるし、深いです。

 

 

そんな彼たちが発している言葉を、

観戦しながらメモったり、記憶したりすると

意外と自分の人生や、ビジネスに活かせることがあります。

 

今大会の初戦で得点した本田選手。

代表の中では特に好き嫌いが分かれてしまう選手の一人です。

本田選手が嫌いって人に理由を聞いてみると

「偉そう」とか「ツンツンしてる」とか

ワケの分からない理由で嫌いになっているケースがほとんど。

 

まあ、自分の意見をハッキリと主張したりするので

一見すると怒ってるようにみえてしまうのだそうです。

 

今大会の初戦で敗退したあとの報道陣への談話で

彼はこう言っています。

「勝てる気しかしない!行ける気しかしない!」

「今までそれくらいのことはしてきた」

「代表メンバーを信じてるし、自分を信じている」

って。

 

ホントにナイス!っていうか、名言だと思います。

まあ、この自信に満ち溢れた言動が鼻についてしまうのかもね。

 

 

でも私はそんな彼の自信満ち溢れる言動が大好きです。

だって初戦で得点をとると公言し、有限実行を貫きましたしね。

 

惜しくも今朝のギリシャ戦は勝てませんでしたが、

とにかく自分に自信を持つことを身をもって教えてくれています。

 

私はそこに「明確な根拠」は必要ないと思っています。

根拠なんて後付けでも良いと思っています。

 

とにかく自分を信じきることが一番大切なことなんじゃないかと。

そう思ってますし、今大会の日本代表に教えられていると思います。

 

私の好きな言葉で、事あるごとにお伝えしている言葉があります。

「「自」分を「信」じる力が、やがて「自信」へとつながる」

 

自信ってどこからくるのか?

正にこの言葉の通りです。

 

自分のことを信じていないのに、成功なんてあり得ません。

自分のことを信じていないのに、結果なんて出るはずがありません。

 

アタナがアナタの一番の理解者だし、

一番の応援団じゃなければダメです。

 

その力がみなぎっているのが本田選手であり、

今大会の日本代表メンバーだと思います。

 

今大会のワールドカップを

ただただ興奮して馬鹿騒ぎしている人たちが報道されますが、

ホントに勿体無いです。

ワールドカップをどの角度から見るかってことが重要です。

私はそんな風にして物事を見るようにしています。

 

厳しい環境やプレッシャーの中で一喜一憂して戦っている

日本代表を我々は「信じて」応援観戦できれば、

たとえ負けた試合終了後でも「良く戦った!」

って賞賛できるはずです。

 

誰がダメだの、彼の調子が悪かったから負けたとか

言ってる人たちがいますが、

当の本人じゃなければ本心はうかがい知れません。

 

終わってからあ~すれば良かったのに…

そりゃあ、どんなことでも言えますよ。

無知な評論家は必要ありません。

 

 

ザッケローニ監督だって、代表メンバーだって、

それが一番正しいと信じて試合に臨むワケですから、

我々に檄を飛ばす資格はありませんよね。

って思うワケです。

 

 

ホントにダラダラ書いてますので支離滅裂ですが、

一喜一憂して戦っている選手たちに、

少なくとも「感動」をもらってるハズですから、

たとえ負けて帰国したとしても、

日本国民は彼たちを「賞賛」して迎えて欲しいものです。

 

代表メンバーに言いたい。

「感動をありがとう!」と。

 

まだあと一戦、可能性は残されています!

「頑張れ!ザックジャパン!」

 

ではでは。

 

 

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