2013-02-20 07:34:36

カテゴリー：ビジネス

『型をしっかり覚えた後に、『型破り』になれる』

中村　勘三郎

詳しくは　⇒　wikipedia

 

皆さんおはようございMAX(^^♪

昨日は、一日雨でどんよりていしまいましたね。

そんなどんよりとした天気の時ほど、前向きにポジティブに

思考を持ってないと、ネガティブに引き込まれてしまいますよ。

私もさすがに、持病が出てしまい、寝込んでしまっています。

毎晩発信しているシリーズを休むほどでした。

復活できません。

でも、朝だけは、

皆さんにポジティブエキスをお届けしたいので、

頑張りますよ～！！！　今日も元気に行きまっしょい！

 

 

さて、今日は何の日シリーズ！

歌舞伎の日。

慶長12年2月20日（旧暦）、

出雲阿国が江戸城において将軍徳川家康や諸大名の前で

初めて歌舞伎踊りを披露したことに因む。

 

そこで、昨年末、惜しまれて去ってしまった

中村勘三郎さんにスポット当てて、

ご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

中村　勘三郎さんが発した名言（上記参照）は、

型が無いままやったら、ただの型無しだってこと。

まずは基本をしっかり学べってこと。

そうする事で、自分の中にゆるぎない軸が出来ます。

だから新しい物にチャレンジしてもただの奇抜じゃなくなる。

他にはない自分だけのオンリーワンを打ち立てる。

ノウハウ・技術だけじゃない。

心構え、考え方の基礎も、しっかり自分に入れて欲しいです。

何かあった時、機転が効くようになる。

一流の方こそ、基礎を大切にする。

私達もしっかり学び、

中村勘三郎さんの様にオンリーワンの魅力を持ちたいですね。

 

今日も笑顔と感謝の心を持って！

「ノブレスオブリージュ。貴方が今後も救世主たらんことを」

ではでは。