11月, 2012
50歳代のゴルフスイングフォーム
唐突ですが、アナタは今お幾つですか?何歳?
悲しいいかな、必ずと言っていいほど進行するのは「カラダの衰え」です。
これは誰にも止められません。
年齢や性別によって(まぁ特に年齢ですが…)、ゴルフスイングが変わるのは、体力的なことや
身体の柔軟性からなので、仕方がないと言ってしまえば仕方ないことだと思います。
最近では、年齢よりも若く見える方なんか結構いらっしゃいます!
私もゴー●●ジムに通って、筋トレをしているんですが、結構お年をめした方もトレーニングして
鍛えているのをよくお見かけするので、一概に年齢だけでは判断出来ないこともあります。
でもやっぱり体力って少しずつでも衰えてくるものなんです。自然の摂理です。
そんなときに無理をしてしまって、同伴プレーヤーと張り合ったり、意地を張ったりしてしまうと、
せっかくの楽しいゴルフも面白く無くなるどころか、体を痛めてしまうことにもなりかねません。
でも、昔から言われていますが、「ゴルフに年齢は関係ない」んです!
中高年でも高齢者でも楽しめるスポーツとして親しまれていますが、腰や体のことを気にしながら
ゴルフをしているのであれば、まずはスイングを変えてみてください。
「今更スイングなんて変えられないよ!」なんて言わないで!
ゴルフのスイングフォームは、特に股関節の柔軟性があれば、上半身、特に腕を使ってしまう
俗に言う「手打ち」をすることもありませんし、無理に体を捻ることもありません。
もしもアナタが、「最近なんだか体が硬くなってきた」なんてことを感じているのであれば、
50歳代だから大丈夫なんて言わず、早めに日頃から柔軟やストレッチを心がけるようにしてほしいです。
年齢に合わせたゴルフのスイングフォームをすることができれば、体に無理がかからなくなってきますので
60歳代、70歳代とゴルフを生涯の趣味として続けていくことが出来るようになります。
ゴルフは好きですよね?できればずっとプレーしていたいですよね?
であれば、年代別の身体に負担がかからないスイングを身につけるべきでは?
もう一度伺います!一生ゴルフしたくないですか? http://bit.ly/QikIs5
ゴルフスイングで大切なのは再現性
もう耳にタコが出来始めました?
ゴルフは「再現性のあるスイング」が一番要!
たまのまぐれ、その日、その時々によってスコアが変わる。
周りが調子が良いと、メンタル的に調子が悪くなってしまう。
天候や体調、行く人などによって左右されてしまうと言う人、
つまり「タラレバ」をよく使う人はどちらかと言うと「精神?メンタル}というよりも
「再現性あるスイング」を覚えることを私ならお勧めします!
世にはびこるゴルフ指南書は五万とあります。でもほとんど言ってることの基本って
「基本に忠実なスイング」ってことです。
それを角度を変えて、言葉を変えて、手を変え品を変え、アナタに沢山の指南書を買わせるんです。
クラブが変われば、天候が変われば多少なりの違いは出てきますが、ミスなく安定したスイングが出来る人は
「再現性のあるスイング」で安定していると言えます。
ここであまり知られていない有名なお話をしますね。
超有名なスーパースター「タイガー・ウッズ」が残した名言があります。
「僕は与えられたクラブでゴルフをするだけです。ライ角?ロフト角?クラブ長さ?硬さ?…そんなことは僕には
関係ありません!ただいつも練習している通りのスイングをするだけです!」って。カッコ良すぎません?
さらに付け加えると、「日本のゴルファーはクラブをそもそもイジリ過ぎてます!肝心のはクラブよりもスイング」
超カッコイイ!
だからタイガーのクラブはバランスもライ角もロフト角もバラバラなんです。
色々試してみていつもスイングパターンが違ったり、いくつものスイング法を持つと言う人は、
実際はスイングが安定していないことにつながるので、当然スコアも安定しないのです。良くなったり悪くなったりね。
またタイガーの話でゴメンナサイね…(^^;
再現性の高い人は、動画でスイングを撮ればほぼ同じ動きをしています。それはまるでロボットのように
同じスイングなんです!これを毎回できたとしたらどうでしょう?これが私の言う正しいスイングなんです。
色々な指南書を読みあさって悩む前に、まずは基本となる正しいスイングの再現性を高めてみてください!
それができれば、自然にスコアや飛距離などのUPに繋がること間違いなしです!一番の近道です!
もうアナタは「クラブも天気も体調も同伴者」すらも関係のないゴルフスイングを突き詰めていくことができるんです。
何度も言いますが、本当に必要な再現性あるスイングを身につけてしまうのが早道ですよ!
急がば回れです http://bit.ly/XHXNuH