11月 21st, 2012
スライスを減らす再現性のあるスイング
昨日は「フック」についてだったので、今日は「スライス」についてです!
実は、アマチュアゴルファーの半数は「スライサー」なんです。
スイングは本当に一瞬で終わりますが、その動作の中に「あれやこれや」と言われます。
しかし、実際その「あれやこれや」を短いスイングの時間に考えて動くことはできますか?
意識をすれば意識をするほど力が入って、「スライス」が増えると言う方が多いのは事実!
しかも、そんな短い時間の中であれこれと考えるのは無理です。
プロゴルファーでも不可能に近いです!
それではどうしたら良いと思いますか?
実は簡単な事なんですが、改善する時に「再現性のあるスイング」を身につけるのが一番!
スイングを改善した時に「まぐれ」では意味がないですよね?
低い確率のスイング(10球に2球くらいのナイスショット)ではなく、再現性のあるスイングなら
自分の理想としているスイングが何度でもできるようになります。
フックの回でもご説明しましたが、スライスの原因は、フックの逆!
「腕を振る前に腰が先に回ってしまう」ことが大体の原因とされています。
この動作自体は、別々な動きで説明しても別々に感じてしまいますが、タイミングは同じで
タイミングが合うようにしていけばスライスを自然に減らすことができるのです。
再現性のあるスイング=自分のスイングにできれば、スライスは自然に減ります。
まぁ、そんなこと当然と言えば当然の話しでしたね…(^^;
クセがあったり、満足いかないと言う時には「再現性がある」を重点に改善をしていくようにしましょうね!
悩んでないで、ここらで一発再現性があるスイングを手に入れませんか? http://bit.ly/TfaU1G