11月, 2012
飛距離が伸び悩んでいるあなたへ
ドラコン選手のボールの行方を見たことあります?
石川遼選手、タイガー・ウッズ選手の飛距離を間近で見たことあります?
僕はトーナメントの仕事もしていたので、半端ないですよ!
憧れますよね。飛距離って!永遠のテーマ的な、でもゴルフをしていれば「飛距離の伸び悩み」に
息づまる結果になりますよね。
いつも考えてますよね?飛距離を伸ばすためにはどうしたら良いかって。
もしかしたらアナタは、色々な雑誌とか読みあさってません?
そこには必ずと言っていい程、「ヘッドスピードが必要」と書かれてます。
確かに、飛ばし屋と呼ばれる数々のプロゴルファー達のヘッドスピードは尋常じゃないですよ!
でもヘッドスピードは確かに必要かもしれませんが、アマチュアがここで大きな勘違いをしてしまいます。
飛距離を伸ばすのにはヘッドスピードよりも大切なことがあるんです!
前回、前々回でもお話をしてきましたが、結局は「スイング」にたどり着くんです。
じゃあ仮に、アナタがヘッドスピード重視をしたとしても、真っ直ぐに飛ぶ確率は?
結局のところ、真っ直ぐに飛ばなければ飛距離は伸びませんよね…(´▽`)
飛距離が伸びても曲がってしまうのですから、だったら真っ直ぐ飛ぶ方が飛距離は当然のことながらUPする!
だから、結論としてはヘッドスピードよりもスイングが命なんです。
正しいスイングってのは再現性があるんです。それができるのがプロゴルファー!
再現性のあるスイングというのは、高確率で真っ直ぐに飛ばすことができますから、
飛距離の伸び悩みも解決することができて、アナタが思い描いたように打てるようになっちゃう。
そろそろやめませんか?
「クラブのせい?天気のせい?体調のせい?ここのゴルフ場との相性が悪いせい?」
そんな言い訳を並べることも無くなります!
もう気がついたでしょ?「何かのせい」にするんじゃなくて、まずは「スイング」を変えて、飛距離UPを
目指してみませんか?
今のまま言い訳を並べるか…
確率の上がるスイングに変えるか…
選ぶのはアナタ次第! http://bit.ly/RW5hnL
スライスを減らす再現性のあるスイング
昨日は「フック」についてだったので、今日は「スライス」についてです!
実は、アマチュアゴルファーの半数は「スライサー」なんです。
スイングは本当に一瞬で終わりますが、その動作の中に「あれやこれや」と言われます。
しかし、実際その「あれやこれや」を短いスイングの時間に考えて動くことはできますか?
意識をすれば意識をするほど力が入って、「スライス」が増えると言う方が多いのは事実!
しかも、そんな短い時間の中であれこれと考えるのは無理です。
プロゴルファーでも不可能に近いです!
それではどうしたら良いと思いますか?
実は簡単な事なんですが、改善する時に「再現性のあるスイング」を身につけるのが一番!
スイングを改善した時に「まぐれ」では意味がないですよね?
低い確率のスイング(10球に2球くらいのナイスショット)ではなく、再現性のあるスイングなら
自分の理想としているスイングが何度でもできるようになります。
フックの回でもご説明しましたが、スライスの原因は、フックの逆!
「腕を振る前に腰が先に回ってしまう」ことが大体の原因とされています。
この動作自体は、別々な動きで説明しても別々に感じてしまいますが、タイミングは同じで
タイミングが合うようにしていけばスライスを自然に減らすことができるのです。
再現性のあるスイング=自分のスイングにできれば、スライスは自然に減ります。
まぁ、そんなこと当然と言えば当然の話しでしたね…(^^;
クセがあったり、満足いかないと言う時には「再現性がある」を重点に改善をしていくようにしましょうね!
悩んでないで、ここらで一発再現性があるスイングを手に入れませんか? http://bit.ly/TfaU1G